赤ちゃんの粉ミルクの特徴や栄養成分表示を掲載した粉ミルクのカタログです。
粉ミルクのブランドのカタログ| 栄養成分で粉ミルクの比べる| 粉ミルクの価格を比べるドラッグストアで粉ミルクの缶を手にとって見たり、粉ミルク販売会社のウェブサイトを見ると、色々とメリットが書かれています。
母乳に近い、母乳のように、母乳に近づけた、など。
加えて、各社の推しポイントが記載されています。ある会社は「ヌクレオチド」、ある会社は「ルテイン」、ある会社は「ラクトフェリン」、ある会社は「シアル酸」を配合…。
この粉ミルクにその栄養成分が入っているとして、他社の粉ミルクには入っているの?入っているとしたら、どのぐらい成分の含有量がちがうの?
気になったので、日本の大手メーカーの粉ミルクを全部買って、粉ミルクの缶裏面に記載の栄養成分表示をエクセルの表にまとめました。
ここで、思ったのです。
もしかしたら、同じように気になっている人がいるかもしれない、と。
でも、子育てで忙しい中、栄養成分表示をひとつひとつ記録するのは大変ですし、自分がすでに記録したのだから、あとはサイトにまとめて公開すればいい。
最低限のプログラミングで、エクセルのデータを表やグラフで表現して、公開してみました。
ここに主観はなく、客観的なデータを事実としてそのまま掲載しています。
より詳細な口コミは、わたしひとりの意見を参考にするよりも、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングの口コミを参考にした方が、よいでしょう。
栄養成分については、産院や小児科の先生に直接聞いたり、厚生労働省や信頼できる機関のウェブサイトで見た方がわかりやすいですし、なによりも間違いがありません。
「粉ミルク おすすめ」などで検索すると、「缶の開けやすさ」や「ダマになりにくさ」などをランキングの基準にしていて、疑問に思いました。
どの粉ミルクがおすすめのかの比較をしたいわけではなく、ランキングをつくるために基準をつくっているのかもしれません。
正直、粉ミルクの缶を開封するのは一回だけですし、各社の粉ミルク缶を開けてきましたが、特定の粉ミルクだけを開けにくいと思ったことはありません。
言い換えると、そんなに簡単に開いたら困るわけですから、どの粉ミルク缶も缶は開けやすいか開けづらいかといえば、開けづらいです。
「ダマになりにくさ」についても、どこの粉ミルクがダマになりやすいとか溶けにくいとか、思ったことがありません。
新生児は3時間に1回母乳またはミルクを飲むので、ママもパパも眠い時に目をこすりながら、ミルクをつくります。
粉ミルクにダマができてしまうのは、大体、眠くて集中力が欠けている時に頭がぼーっとしていて、哺乳瓶を回す回数が減った時や気が抜けていた時なので、どこの粉ミルクがダマになるとか、正直、関係ありません。
ダマになりにくさを解消するために、余計な添加物を追加したり、あるいは、成分を微調整するぐらいなら、ダマになった方が良いです。
実際に赤ちゃんを育てている身からすると、そのように思います。
このサイトでは、粉ミルクの栄養成分や添加物に焦点を当てて、各粉ミルクの特徴を比較しています。少しでも子育てで忙しいお母さんやお父さんの参考になれば幸いです。
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