バジルペースト(ジェノベーゼ)の作り方・レシピ
イタリアンに欠かせない、爽やかな香りのバジル。
香りの成分であるリナロールは、鎮静作用や抗菌作用があり、リラックス効果にもつながります。
フレッシュなバジルがたくさん入ったら、バジルペースト(ジェノベーゼ)にして保存しておきましょう。
パスタの他、野菜やシーフード、肉料理に合わせても美味しくいただけます。
バジルペーストづくりに必要なもの
今回は、松の実をカシューナッツに代用しています。
保存容器は「WECK(ウェック)の保存瓶」200mlを使用。
ミキサーは「岩谷産業のサイレントミルサー」を使用。
- バジル 50g
- にんにく 1片
- 塩 小さじ1
- 松の実(お好きなナッツでも) 30g
- 粉チーズ(パルメザンチーズ)大さじ3
- オリーブオイル 100ml
- 保存瓶
バジルペーストの作り方の工程
バジルは葉の部分のみ使用します。
洗って水気を拭き、茎と黒ずんでいる部分も取り除いておきましょう。
ミルサー(ミキサー・フードプロセッサー)に、ちぎったバジル、にんにく、塩、オリーブオイル(半量)を入れて撹拌します。
バジルが一度に入らない場合は、数回に分けて加えます。
次にナッツを入れて攪拌。
最後に粉チーズと、残りのオリーブオイルを入れて攪拌。
味を見て塩気が足りなければ、さらに塩を加えて調整します。
保存瓶へ移して完成です。
保存瓶は事前に煮沸消毒しておきましょう。
すぐに食べず保存する場合は、表面にオリーブオイルを注いで覆います。
冷蔵庫で保存し、1週間を目処に食べ切ります。
バジルペースト(ジェノベーゼ)をかけるだけで、一気に華やかな料理に。
ストックしておくと何かと使えて便利です。
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保存食カレンダー 旬の食材を使って保存食をつくる
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