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保存食の保存びん・保存袋無印良品のソーダガラス密封ビン・WECK・ジップロック

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無印良品 ソーダガラス密封ビン Muji Soda Glass Storage Jar

梅シロップや果実酒、ピクルスやらっきょう、干し野菜。 作った保存食を入れておく、保存びんと保存袋を紹介します。

容器 使った保存食
無印良品 ソーダガラス密封ビン(ソーダガラス・170〜1000mlの5種類) 梅シロップ、果実酒、ピクルス、らっきょう、干し野菜
WECK(ウェック)の保存瓶(ガラス・形も容量もいろいろ) らっきょう、バジルペースト、炒り玄米
ジップロック(ポリエチレンの保存袋・S・M・L) 梅干しの塩漬け、ザワークラウト、干し野菜、ぬか漬けの小分け

無印良品 ソーダガラス密封ビン

無印良品 ソーダガラス密封ビンの5種類サイズ・容量比較表

無印良品のソーダガラス密封ビンは、イタリアの食器メーカー、ボルミオリ・ロッコ(Bormioli Rocco)社の「Fido」シリーズのジャーです。 シンプルなデザインに「Made in Italy」の文字が入っています。

  • 原産国:イタリア
  • 素材:本体はソーダガラス、金具はメタルワイヤー、パッキンは合成ゴム

サイズ・容量は5種類

容量 重さ 外寸
170ml 約400g 直径約8×高さ7cm
225ml 約500g 直径約8×高さ8cm
500ml 約600g 直径約10.5×高さ10cm
750ml 約710g 直径約10.5×高さ13.5cm
1000ml 約950g 直径約10.5×高さ16cm

750ml・1000mlの大きなサイズは、梅シロップや果実酒の保存にちょうどよい大きさです。

煮沸消毒のしかたと、扱うときの注意

無印良品 ソーダガラス密封ビンの分解(組立て)方法

ふたの金具(ワイヤー)とパッキンは外せます。 買ったときに付いていた説明書きには、煮沸消毒について次のように書かれていました。

無印良品 ソーダガラス密封ビン 煮沸消毒方法
  1. 洗剤でよく洗う。煮沸消毒は、パッキンとワイヤー(金具)を外して行う(パッキンとワイヤーは煮沸消毒できない)
  2. 大きめの鍋に入れ、本体やふたがひたるくらい水を張って、10〜15分沸かす。必ず水のうちに入れる。瓶がカタカタ動くときは、鍋底にふきんを敷く
  3. 熱湯に気をつけながらトングで取り出し、湯を切って乾かす。急な温度差でガラスが割れることがあるので、乾いたふきんの上に置く
  4. 室温に戻るまで置く。ジャムなど加熱した直後のものは、容器が熱いうちに詰める(冷たいものを入れると、温度差で割れるおそれがある)

煮沸できない大きな容器は、洗剤でよく洗って乾かしたあと、食品用アルコールやホワイトリカーで内側や口元をふく、とも書かれています。

同じ説明書きの「取り扱い上の注意」から、保存食づくりにかかわるものをまとめると、次のとおりです。

  • 耐熱ガラスではない。ガラス本体とふたに、熱湯をかけて消毒しない(割れたり、変形したりすることがある)
  • 完全密封ではない。横に倒したり、横向きに置いたりすると、液が漏れることがある
  • 急な温度差で割れることがある。急に熱湯を入れたり、ガラスが温かいうちに冷たいものを入れたり、ぬれたところに置いたりしない
  • においの強い食材に使うと、においが移ることがある
  • 電子レンジ・食器洗い機では使わない。冷凍もしない

商品の仕様は変わることがあるので、使う前に、手元の商品の説明書きも確かめてください。

干し野菜・干し果物の保存に

無印良品 ソーダガラス密封ビン Muji Soda Glass Storage Jar

天日でしっかり乾かした干し野菜や干し果物は、保存容器に入れて保存します。 保存するだけならジップロックでもよいのですが、レモンやドライハーブのように見た目もかわいいものは、密封びんに入れると見た目も楽しめます。

干し野菜の作り方は「干し野菜」にまとめています。

梅シロップ・果実酒の保存に

梅シロップづくり 梅シロップの保存方法

上の写真は、750mlの密封ビンに入れた梅シロップです。

ピクルスやらっきょうなど、においの強い保存食に

らっきょうの塩漬けのレシピ、らっきょうの塩漬けを保存瓶に保存する

色とりどりのピクルスのほか、らっきょうの塩漬けやにんにくの醤油漬けのような、においの強い保存食を入れておくのにも使っています。

WECK(ウェック)の保存瓶

weck ウェックのガラス保存瓶、保存容器

WECK(ウェック)は、ドイツ生まれのガラス保存容器のメーカーです。 イチゴがトレードマークの保存瓶は、1900年の創業から100年以上作られ続けているロングセラー。 大きさの種類が多く、いろいろな用途に合わせて選べます。

保存瓶の形(シェイプ)

weck、WECK ウェックのガラス保存瓶、保存容器、チューリップシェイプ、デコシェイプ

WECKの保存瓶は、形の種類も多いのが特徴です。

  • Mold Shape(モールドシェイプ)
  • Tulip Shape(チューリップシェイプ)
  • Deco Shape(デコシェイプ)
  • Straight(ストレートシェイプ)
  • Juice Jar(ジュースジャー)
  • Delikatessen(デリカテッセン)
  • Gourmet(グルメ)

このうち、チューリップシェイプとデコシェイプを使っています。

weck、WECK ウェックのガラス保存瓶、保存容器、チューリップシェイプ500ml

チューリップシェイプ(写真は370ml)。 底が丸く、最後まですくいやすい形です。

weck、WECK ウェックのガラス保存瓶、保存容器、デコシェイプ200ml

デコシェイプ(写真は200ml)。 真ん中がふくらんでいるぶん、見た目より容量があります。プリンやジャムなど、スプーンですくうものに向いています。

ゴムパッキンとクリップは別売り

weck、WECK ウェックガラス保存瓶のゴムパッキン、クリップ留め

ふたを留めるゴムパッキンとクリップは、別売りです。 クリップにもイチゴのマークが入っています。

商品の表示では、耐熱温度差(ガラスを急に温めたり冷やしたりしても耐えられる温度の差)は80℃です。 冷蔵庫から出した瓶に熱湯を注いだり、熱い瓶をいきなり冷たい場所に置いたりしないようにします。

WECKの保存瓶を使った保存食

らっきょうの塩漬け 自家製らっきょう漬けのレシピ、らっきょう漬けのアレンジレシピ

らっきょうの塩漬けには、チューリップシェイプの370mlを使いました。

バジルペーストの作り方・レシピ

バジルペーストには、チューリップシェイプの200mlを使っています。

炒り玄米も、チューリップシェイプの370mlに入れて保存しています。

ジップロック(保存袋)

ジップロック フリーザーバッグ

常温の保存袋としても、冷凍の保存袋としても使えるジッパー付きの袋、ジップロック。 フリーザーバッグは、L・M・Sの3種類があります(記事を書いた当時の箱の表示)。

サイズ 大きさ
L 縦273mm×横268mm
M 縦189mm×横177mm
S 縦127mm×横177mm
  • 素材:ポリエチレン
  • 耐熱温度:100℃、耐冷温度:-70℃
  • 厚さ:0.06mm

干し野菜の保存に

干し野菜づくりの保存袋ジップロック

干し野菜や干しきのこの多くは、しっかり乾かせば、保存袋に入れて常温で保存できます。 いろいろな野菜を干すときは、保存びんよりも保存袋のほうが場所をとりません。

梅干しの塩漬けに

梅干しづくり 3日経過

梅干しを漬けるときも、ジップロックが便利です。 袋の上下を返しやすく、しまっておくのも楽です。保存びんに移すのは、梅干しができあがってからで大丈夫です。

梅干しの作り方では、保存袋で漬けています。

塩漬け・醤油漬けなどの保存食に

ザワークラウト作りのレシピ(発酵保存食)3日後の様子、完成

塩漬けや醤油漬けなどの保存食づくりにも使っています。 保存びんのように煮沸消毒をしなくてよいので、気軽に作れるのが便利なところです。 ただ、らっきょうやにんにくのような、においの強い野菜は、袋からにおいが漏れるので、置く場所を選びます。

ぬか漬けの小分け袋に

アボカドのぬか漬けをジップロックで保管する

ぬか床に直接漬けるのに向かない野菜や、においが移りやすい肉や魚を漬けるときに、小分けの袋として使っています。

ぬか漬けの作り方は「ぬか漬け」にまとめています。

袋を立てておけるホルダー

山崎実業 ポリ袋エコホルダー タワー

保存袋に材料や漬け汁を入れるときに使っているのが、山崎実業の「tower ポリ袋エコホルダー」です。 もともとはポリ袋をかけて使う、折りたたみ式の簡易ごみ箱ですが、ジッパー付きの保存袋をかけると、口を開けたまま立てておけます。ザワークラウトや梅シロップを作るときにも使いました。

山崎実業 ポリ袋エコホルダー タワー

洗った保存袋やグラス、ペットボトルを乾かす、水切りのホルダーとしても使えます。

ほかの保存食