【ドライトマトと野菜コンソメ】炒り玄米スープごはんの作り方・レシピ
【ドライトマトと野菜コンソメ】炒り玄米スープごはんの作り方・レシピをご紹介します。
玄米は炊飯に時間がかかるものの、「炒り玄米」を使うことにより「時短調理」が可能です。
ステンレス製真空断熱構造のスープジャーに具材を入れておくだけの簡単レシピ。
料理をする時間も省け、洗い物も少なく楽々。
栄養も取ることができて一石三鳥です。
材料・必要なもの
材料(1人分)
ミニトマトは、1日〜2日干した「セミドライのトマト」を使います。
詳しくは「ミニトマト干し野菜づくり|ドライトマトの作り方」をご覧ください。
工程
キャベツは事前に食べやすい大きさにちぎり、塩もみして水分を絞っておきます。
スープジャーに具材を全て入れます。
だしパックは破って中身を入れましょう。
お湯(400ml程度)を満杯に注ぎ、フタをして1時間待ちます。
1時間後。
炒り玄米がふやけて柔らかくなっていれば、食べごろです。
野菜だしコンソメの良い香り。
甘みが凝縮したドライトマトの旨味が引き立ちます。
コトコト煮込んだような、柔らかい食感もセミドライならでは。
出汁が染みた塩もみキャベツで食べ応えもアップし、お腹も満足です。
味的には、MCTオイルとグラスフェッドギーとの相性もGood。
野菜の優しい味わいを楽しめて、ランチにもぴったり。
玄米の栄養だけでなく、野菜のビタミンや食物繊維も補給できるため、キャンプなどアウトドアにもおすすめです。
炒り玄米スープごはんのインデックスページ Iri Genmai Soup Gohan
真空断熱スープジャーでつくる「炒り玄米スープごはん」のインデックスページ。必要な道具・材料、レシピ集。