梅酢漬けのレシピ(梅干し作りで余った梅酢で作る)
梅干し作りの副産物、梅酢。
梅の爽やかな味と鮮やかな色合いは夏にぴったりです。
おうちで簡単、旬の野菜や薬味を使って梅酢漬けを楽しみましょう。
みょうがの梅酢漬けのレシピ
今回はジッパー付き保存袋(Mサイズ)を使って、みょうがの梅酢漬けを作りました。
みょうがの梅酢漬けづくりの材料
- みょうが 9個
- 梅酢 大さじ2
- みりん 大さじ3
- ジッパー付き保存袋 Mサイズ1枚
今回使っている梅酢は「梅干しづくり 自家製梅干しのレシピ」で梅干しを漬けた際にあまったものを再利用しています。
みょうがの梅酢漬けづくりの工程
みょうがは縦半分にカット。
沸騰した湯で10秒ほど茹で、ザルにあげて水気を切る。
ジッパー付き保存袋へ入れます。
みょうがが熱いうちに、みりんと梅酢を注ぎ入れます。
みょうがの粗熱が取れるまで、袋の口を開けて冷まします。
冷めたら冷蔵庫で保管。
冷蔵庫で8時間以上漬ければ完成です。
漬けて8時間後の様子。
みょうがはピンクに色づき、梅酢がしっかり染み込んでいるのが分かります。
みょうがの梅酢漬けの完成。
千切りにして冷奴に乗せたり、素麺やざるうどんの薬味にしても◎
普段と違うミョウガの味わいを楽しめます。
ながいもの梅酢漬けのレシピ
あっさり淡白な味の長芋は、梅酢との相性抜群。
シャキシャキ食感と梅の爽やかな風味を楽しめます。
ながいもの梅酢漬けづくりの材料
- ながいも 150g程度
- 梅酢 大さじ2
- みりん 大さじ3
- ジッパー付き保存袋 Mサイズ1枚
長芋の梅酢漬けづくりの工程
長芋は皮を洗って水気を切る。
繊維に沿って1cm角の拍子切りにカット。
長芋をジッパー付き保存袋に入れ、分量の梅酢とみりんを注ぐ。
空気を抜いて口を閉じ、冷蔵庫で8時間以上おきます。
長芋がほんのりピンク色に染まれば食べ頃です。
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