果菜

干しもやしの作り方1日で干し上がる・保存方法・塩昆布あえのレシピ

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ざるの上で干し上がった干しもやし

もやしは安くて便利な反面、買ってから2〜3日で傷みはじめる、日持ちしない野菜です。余ってしまいそうなときは、干しておくのがおすすめ。かさがぐっと減り、旨味と歯ごたえが増します。

細いもやしは、晴れていれば1日で干し上がります。干し野菜づくりのはじめての一品にも向いています。

干し時間 保存
ドライ 1〜2日 常温 2週間(梅雨・夏は冷蔵)

干し時間は、晴れた日の日中に干して夜は取り込んだ場合の目安です。

干しもやしの作り方

  1. 新しいうちに干す:もやしは鮮度が落ちるのが早いので、買ったその日か翌日に干します。変色したもの、ぬめりや酸っぱいにおいがあるものは使いません。
  2. ひげ根を取る:手で1本ずつ取ります。見た目と食感がよくなります(手間なら、取らずに干してもかまいません)。
  3. 洗って水気を切る:さっと洗い、ザルにあげてから、キッチンペーパーで水気をしっかり取ります。
  4. 広げて干す:なるべく重ならないように、ざるに薄く広げます。日当たりと風通しのよい場所に置き、途中で軽く混ぜて全体に風を当てます。

干す場所や時間帯は「干し野菜の干し方」、道具は「干し野菜づくりの道具・ネット」で紹介しています。

干し上がりの目安

ドライ(1〜2日)

ざるの上で干し上がった干しもやし

ひょろひょろに細くなり、豆の部分まで乾いていれば完成です。今回は1日で干し上がりました。豆の部分が乾きにくいので、指でつまんで確かめます。

日々の変化を愉しむ

干す前

ひげ根を取ってざるに広げた、干す前のもやし

1日経過

もやしを干して1日経過し、ドライに仕上がったところ

保存方法

保存袋に入れた干しもやし
  • ドライ:完全に乾いたものを、乾燥剤と一緒に保存袋や密閉容器に入れ、直射日光の当たらない涼しい場所で2週間ほど。湿気の多い梅雨や夏は冷蔵庫へ。
  • 冷凍:保存袋に入れて冷凍すると1か月ほどもちます。

白や緑のふわふわしたもの、黒い点、いやなにおいが出たら、カビや傷みのサインです。食べずに処分してください。保存方法全体は「干し野菜の保存方法」にまとめています。

戻し方・使い方

  • ゆでて戻す:かぶるくらいの水と一緒に火にかけ、沸騰してから5分ほどゆでます。
  • 戻さずに使う:スープ、ラーメン、味噌汁、焼きそばには、そのまま入れて大丈夫です。もやしの旨味が出て、いいだしになります。
  • 向いている料理:ナムル、和え物、炒め物、春巻きの具。

干しもやしのレシピ

干しもやしの塩昆布あえ

干しもやしの塩昆布あえ

材料(2人分)

  • 干しもやし もやし1袋分
  • A:塩昆布 3つまみ、すりごま 大さじ1、ごま油 適量

作り方

  1. 鍋に干しもやしと、かぶるくらいの水を入れて火にかける。
  2. 沸騰したら中火で5分ゆで、ザルにあげる。
  3. 水気をしっかり切り、Aで和えて完成。

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