ハーブ

干し青じその作り方1日で干し上がる・保存方法・ふりかけやおにぎりに

更新

ざるの上で干し上がった干し青じそ

青じそ(大葉)は、βカロテンを特に多く含む緑黄色野菜です。ビタミンEやビタミンK、カルシウムなどのミネラルも含みます。

使うのは1〜2枚でも、10枚単位で売られていることが多く、すぐにしおれて黒ずんでしまう葉です。余った分を干して粉にしておけば、おにぎりやふりかけ、和え物、ドレッシングにと、さっと香りを足せて便利です。このサイトのレシピでも、いちばんよく登場する干し野菜です。

干し時間 保存
ドライ 1〜3日 常温 半年

干し時間は、晴れた日の日中に干して夜は取り込んだ場合の目安です。

干し青じその作り方

  1. 洗う:1枚ずつやさしく洗います。
  2. 水気を拭く:キッチンペーパーではさんで、水気をしっかり取ります。葉に水滴が残っていると、そこから黒ずみます。
  3. 並べて干す:切らずにそのまま、重ならないようにざるに並べます。香りと色をきれいに残したい場合は、強い直射日光は避けて、風通しのよい日陰や半日陰で干します。夕方には取り込みます。

干す場所や時間帯は「干し野菜の干し方」、道具は「干し野菜づくりの道具・ネット」で紹介しています。

干し上がりの目安

ドライ(1〜3日)

ざるの上で干し上がった干し青じそ

葉が縮れて、指でもむとパリパリと粉々になるくらいになれば完成です。天気に恵まれ、今回は1日でドライに仕上がりました。

日々の変化を愉しむ

干す前

1枚ずつ洗って水気を拭き、ざるに並べた、干す前の青じそ

1日経過

青じそを干して1日経過し、カラカラに乾いたところ

保存方法

保存袋に入れた干し青じそ
  • 常温:カラカラに乾いたものを、乾燥剤と一緒に保存袋や密閉容器に入れ、直射日光の当たらない涼しい場所で半年ほど。
  • 粉にして瓶に:手でもんで細かくし、小さな瓶に入れておくと、ふりかけのようにさっと使えます。

香りは時間とともに弱くなるので、おいしく使うなら2〜3か月が目安です。湿気を吸うとカビの原因になるので、使うときは乾いたスプーンで取り出します。保存方法全体は「干し野菜の保存方法」にまとめています。

使い方

  • おにぎり・混ぜご飯に:細かくして、ご飯と塩と一緒に混ぜるだけ。じゃこやごまを足しても。
  • 炊き込みご飯の仕上げに:炊き上がったご飯にふると、香りが立ちます。
  • 和え物・ドレッシングに:ポン酢やしょうゆ、オリーブオイルと混ぜると、さわやかなたれになります。
  • パスタ・冷ややっこに:仕上げにひとふり。和風パスタによく合います。

干し青じそを使ったレシピは、「干し人参」「干し茄子」「干しズッキーニ」「干し椎茸」のページでも紹介しています。

同じハーブの干し方

干し野菜をつくろう