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干しピーマンの作り方干し時間・保存方法・ごまポン酢あえのレシピ

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縦半分に切って干し上がった干しピーマン

ピーマンは、βカロテンやビタミンCを多く含む野菜です。干すと身が締まって歯ごたえが増し、青い香りが濃くなります。苦みも一緒に凝縮されるので、ドライは水で戻したり下ゆでしたりしてから使うのがおすすめです。

ピーマンは皮が厚く、干してもカラカラにはならず、やわらかさが残ります。 常温に置くとカビが出やすいので、保存は冷蔵を基本にしてください。

干し時間 保存
ドライ 2〜4日 冷蔵 2週間
セミドライ 2〜6時間 冷蔵 5日

干し時間は、晴れた日の日中に干して夜は取り込んだ場合の目安です。

干しピーマンの作り方

  1. 切る:縦半分に切り、ヘタ、種、ワタを取り除きます。
  2. 水気を拭く:洗ったあと、内側の水気をキッチンペーパーでしっかり拭きます。くぼみに水がたまると、そこからカビやすくなります。
  3. 並べて干す:内側を上にしてざるに並べ、日当たりと風通しのよい場所へ。1日に1回ほど裏返し、夕方には取り込みます。
  4. 細切りにすると早い:細切りにして干すと、2〜3時間で炒め物にすぐ使えるセミドライになります。

干す場所や時間帯は「干し野菜の干し方」、道具は「干し野菜づくりの道具・ネット」で紹介しています。

干し上がりの目安

ドライ(2〜4日)

縦半分に切って干し上がった干しピーマン

ひと回り小さく縮んで、ふちが波打ち、色がくすんだ濃い緑になれば完成です。やわらかさは残りますが、押しても水分がにじまない状態が目安です。

セミドライ(2〜6時間)

縦半分に切ったピーマンを数時間干したセミドライ

表面が乾いてしんなりした状態。炒め物に使うと、水っぽくならずにシャキッと仕上がります。

日々の変化を愉しむ

干す前

縦半分に切って種を取り、ざるに並べた、干す前のピーマン

1日経過

ピーマンを干して1日経過

2日経過

ピーマンを干して2日経過

3日経過

ピーマンを干して3日経過

4日経過

ピーマンを干して4日経過し、ドライに仕上がったところ

保存方法

保存袋に入れた干しピーマン
  • ドライ:保存袋に入れて冷蔵し、2週間ほどで使いきります。
  • セミドライ:保存袋に入れて冷蔵し、5日ほどで使いきります。
  • 冷凍:どちらも冷凍でき、1か月ほどもちます。凍ったまま炒め物に使えます。

白や緑のふわふわしたもの、黒い点、いやなにおいが出たら、カビや傷みのサインです。食べずに処分してください。保存方法全体は「干し野菜の保存方法」にまとめています。

戻し方・使い方

  • 戻す:ドライは水に3分ほどつけてから、塩を入れたお湯で2分ゆでます。苦みが和らぎます。
  • セミドライ:戻さずにそのまま、炒め物、チンジャオロースー、きんぴら、ナポリタンに。
  • 向いている料理:和え物、焼き浸し、肉詰め(半割りのドライを戻して使います)。

干しピーマンのレシピ

干しピーマンのごまポン酢あえ

干しピーマンのごまポン酢あえ

材料(2人分)

  • 干しピーマン 8切れ
  • 塩 少々
  • A:かつお節 少々、ポン酢 小さじ1、いりごま 少々

作り方

  1. ドライのピーマンは水に3分ほどつけて戻し、塩を入れたお湯で2分ゆでる。セミドライは半分に切り、1分半ゆでる。
  2. 水気を切り、Aで和えて完成。

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