ハーブ

干しパクチー(ドライコリアンダー)の作り方干し時間・保存方法・使い方

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茎ごと干し上がった干しパクチー

コリアンダー(パクチー、香菜)は、好き嫌いが分かれる独特の香りが特徴のハーブです。タイやベトナム、台湾など、アジアで広く使われています。

生のパクチーは日持ちせず、すぐにしおれてしまいます。余ってしまったら、干してドライにしておくと便利です。パクチーの強い香りは、干すとおだやかになるので、苦手な人にも少し使いやすくなります。

干し時間 保存
ドライ 3〜4日 常温 半年

干し時間は、晴れた日の日中に干して夜は取り込んだ場合の目安です。

干しパクチーの作り方

  1. 洗う:根元に土が残りやすいので、ボウルの中でよくふり洗いします。
  2. 水気を拭く:キッチンペーパーで水気をしっかり取ります。
  3. 茎ごと干す:切らずに茎ごと、重ならないようにざるに並べます。パクチーは切ったりちぎったりすると、そこから香りが飛ぶので、細かくするのは干し上がってからにします。
  4. 干す場所:色と香りを残したい場合は、強い直射日光を避けて、風通しのよい日陰や半日陰で干します。夕方には取り込みます。

干す場所や時間帯は「干し野菜の干し方」、道具は「干し野菜づくりの道具・ネット」で紹介しています。

干し上がりの目安

ドライ(3〜4日)

茎ごと干し上がった干しパクチー

葉が縮れて、指でもむとパリパリと崩れるくらいになれば完成です。茎の根元が乾きにくいので、折ってみて確かめます。

日々の変化を愉しむ

干す前

茎ごとざるに並べた、干す前のパクチー

1日経過

パクチーを干して1日経過

2日経過

パクチーを干して2日経過

3日経過

パクチーを干して3日経過し、カラカラに乾いたところ

保存方法

保存袋に入れた干しパクチー
  • 常温:カラカラに乾いたものを、乾燥剤と一緒に瓶や保存袋に入れ、直射日光の当たらない涼しい場所で半年ほど。使うときに手でもんで細かくします。

香りは時間とともに弱くなるので、おいしく使うなら3か月が目安です。保存方法全体は「干し野菜の保存方法」にまとめています。

使い方

  • スープに:フォー、トムヤムクン、中華スープ、春雨スープに、仕上げにひとつまみ。
  • エスニック料理に:ガパオ、グリーンカレー、ナシゴレン、タコスに。
  • サラダ・ドレッシングに:細かくして、ナンプラーとライムのドレッシングに混ぜます。

生のパクチーのフレッシュな香りとはちがい、ドライは加熱する料理や汁物に向いています。

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