ハーブ

干し赤じその作り方干し時間・保存方法・しそジュースの残りも活用

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ざるの上で干し上がった干し赤じそ

赤じそは、梅干しの色づけや、しそジュースに使われる葉です。青じそと同じようにビタミンやミネラルを含み、赤紫色のもとはポリフェノールの一種「アントシアニン」です。

赤じそが出回るのは、梅干しを漬ける6〜7月ごろの短い時期だけ。干しておけば、季節が過ぎても、煮出してお茶にしたり、細かくしてご飯に混ぜたりと楽しめます。

干し時間 保存
ドライ 2〜4日 常温 半年

干し時間は、晴れた日の日中に干して夜は取り込んだ場合の目安です。

赤じそジュースを作ったときに、使いきれずに余った葉を干しておくのもおすすめです。

干し赤じその作り方

  1. 葉を摘む:茎から葉を摘み取ります。
  2. 洗って水気を拭く:ボウルの中でやさしく洗い、キッチンペーパーではさんで水気をしっかり取ります。
  3. 並べて干す:切らずにそのまま、重ならないようにざるに並べます。色と香りを残したい場合は、強い直射日光を避けて、風通しのよい日陰や半日陰で干します。夕方には取り込みます。

干す場所や時間帯は「干し野菜の干し方」、道具は「干し野菜づくりの道具・ネット」で紹介しています。

干し上がりの目安

ドライ(2〜4日)

ざるの上で干し上がった干し赤じそ

葉が縮れて濃い赤紫色になり、指でもむとパリパリと崩れるくらいになれば完成です。

日々の変化を愉しむ

干す前

ざるに並べた、干す前の赤じその葉

1日経過

赤じそを干して1日経過

保存方法

保存袋に入れた干し赤じそ
  • 常温:カラカラに乾いたものを、乾燥剤と一緒に保存袋や密閉容器に入れ、直射日光の当たらない涼しい場所で半年ほど。光に当たると色があせるので、遮光できる容器がおすすめです。

香りは時間とともに弱くなるので、おいしく使うなら2〜3か月が目安です。湿気を吸うとカビの原因になります。保存方法全体は「干し野菜の保存方法」にまとめています。

使い方

  • しそ茶に:ひとつまみをポットに入れて熱湯を注ぎ、3〜5分蒸らします。レモン汁を少したらすと、色が鮮やかな赤に変わります。
  • 混ぜご飯に:細かくして、ご飯と塩少々と混ぜます。
  • 梅干しを漬けた赤じそは別物:梅干しと一緒に漬けた赤じそを干して粉にしたものは「ゆかり」と呼ばれる塩味のふりかけになります。このページの干し赤じそは塩をしていないので、ふりかけにする場合は塩を足してください。

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