果菜
干しそら豆の作り方干し時間・保存方法・戻し方とそら豆あんのレシピ
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そら豆は、植物性たんぱく質を多く含む栄養価の高い豆です。ビタミンB群やビタミンC、カリウム、鉄などのミネラルも含みます。
旬は4〜6月と短く、さやから出すと鮮度が落ちるのも早い豆です。旬の時期に干してストックしておけば、季節が過ぎてからも楽しめます。
| 干し時間 | 保存 | |
|---|---|---|
| ドライ | 4〜7日 | 常温 1か月/冷凍 半年 |
干し時間は、晴れた日の日中に干して夜は取り込んだ場合の目安です。粒が大きいので、ほかの豆より時間がかかります。
干しそら豆の作り方
- さやから出す:さやを開いて豆を取り出します。干す直前に出すと鮮度を保てます。
- 薄皮はそのまま:薄皮(外側の皮)はむかずに干します。中身を守り、乾燥中の変色やくずれを防ぎます。
- 並べて干す:重ならないようにざるに並べ、日当たりと風通しのよい場所へ。1日に1〜2回転がして、夕方には取り込みます。
干す場所や時間帯は「干し野菜の干し方」、道具は「干し野菜づくりの道具・ネット」で紹介しています。
干し上がりの目安
ドライ(4〜7日)

薄皮にしわが寄って茶色っぽくなり、豆全体がカチカチに硬くなれば完成です。爪で押してもへこまなくなるまで干します。中心まで乾いていないとカビの原因になるので、迷ったら1日多めに干します。
日々の変化を愉しむ
干す前

1日経過

2日経過

3日経過

4日経過

5日経過

6日経過

保存方法

- 常温:カチカチに乾いたものを、乾燥剤と一緒に保存袋や密閉容器に入れ、直射日光の当たらない涼しい場所で1か月ほど。
- 冷凍:長く保存したい場合は冷凍庫へ。半年ほどもちます。
白や緑のふわふわしたもの、黒い点、いやなにおいが出たら、カビや傷みのサインです。食べずに処分してください。保存方法全体は「干し野菜の保存方法」にまとめています。
戻し方・使い方
- 戻す:たっぷりの水に2時間〜ひと晩つけて戻し、やわらかくなるまでゆでます。ゆでたあと、薄皮をむいて使います。
- 向いている料理:煮豆、ポタージュ、豆ごはん、そら豆あん、コロッケ。
- いり豆にする:カラカラに乾いたものを弱火でじっくりいると、香ばしいいり豆になります。硬いので、食べるときは気をつけてください。
干しそら豆のレシピ
そら豆あんの豆腐白玉だんご

材料(串だんご5本分)
- 干しそら豆 20個
- グラニュー糖 大さじ2
- 塩 少々
- 水 50ml
- 白玉粉 100g
- 絹ごし豆腐 150g
作り方
- 干しそら豆は水に2時間ほどつけて戻し、たっぷりの水でやわらかくなるまでゆでる。
- 薄皮をむき、すり鉢でつぶす。なめらかにしたい場合は裏ごしする。
- 鍋に分量の水とグラニュー糖を入れて火にかける。
- ③に②を入れ、中火で5分ほど木べらで練り、最後に塩少々を加える。
- 絹ごし豆腐に白玉粉を加え、耳たぶくらいのやわらかさになるまでこねる。20等分に丸め、沸騰したお湯でゆでる。浮いてきたら冷水にとって冷まし、4個ずつ串に刺す。
- 白玉だんごにそら豆あんをのせて完成。














