果菜
干し枝豆の作り方さやごと干して豆を長期保存・戻し方・だしびたしのレシピ
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枝豆は、大豆を若いうちに収穫したもの。たんぱく質やβカロテン、ビタミンB群、ビタミンC、カリウムを含む栄養価の高い豆です。
枝豆はさやごと干して、カラカラになったら中の豆だけを取り出して保存します。しっかり乾かした豆は長く保存でき、水で戻して煮豆や蒸し豆、豆ごはんにしていただけます。
| 干し時間 | 保存 | |
|---|---|---|
| ドライ(豆) | 5日〜1週間 | 常温 3か月/冷蔵 半年 |
干し時間は、晴れた日の日中に干して夜は取り込んだ場合の目安です。
干し枝豆の作り方
- 枝からはずす:枝付きのものは、はさみでさやを切り離します。
- 洗う:ボウルの中で軽くこすり洗いし、うぶ毛と汚れを落とします。キッチンペーパーで水気をよく拭きます。
- さやごと干す:重ならないようにざるに並べ、日当たりと風通しのよい場所へ。1日に1回ほど転がして、夕方には取り込みます。
- 豆を取り出す:さやがカラカラになり、振るとカラカラ音がするくらいになったら、さやを割って豆を取り出します。
干す場所や時間帯は「干し野菜の干し方」、道具は「干し野菜づくりの道具・ネット」で紹介しています。
干し上がりの目安
ドライ(5日〜1週間)

さやが茶色くなってカラカラに乾き、中の豆が緑色のまま小さく締まった硬い粒になっていれば完成です。豆を爪で押してもへこまなければ大丈夫です。豆にやわらかさが残っている場合は、取り出した豆だけをさらに1〜2日干します。
日々の変化を愉しむ
干す前

1日経過

2日経過

3日経過

4日経過

5日経過



保存方法
- 常温:取り出した豆を、乾燥剤と一緒に保存袋や密閉容器に入れ、直射日光の当たらない涼しい場所で3か月ほど。
- 冷蔵:さらに長く保存したい場合や、梅雨・夏の時期は冷蔵庫へ。半年ほどもちます。
白や緑のふわふわしたもの、黒い点、いやなにおいが出たら、カビや傷みのサインです。食べずに処分してください。保存方法全体は「干し野菜の保存方法」にまとめています。
戻し方・使い方
- 必ず加熱して食べる:枝豆は大豆と同じく、生のままでは食べられません。戻したあと、しっかりゆでてから食べてください。
- 戻す:たっぷりの水に6〜8時間(ひと晩)つけて戻し、そのまま火にかけて弱火で30分ほど、やわらかくなるまでゆでます。
- 向いている料理:だしびたし、煮豆、豆ごはん、サラダ、ひたし豆。
干し枝豆のレシピ
干し枝豆のだしびたし

材料(2人分)
- 干し枝豆 30g
- だし汁 200ml(かつお、昆布、いりこなどお好みのだしで)
- 塩 小さじ1/2
作り方
- 干し枝豆はたっぷりの水にひと晩つけて戻し、そのまま火にかけて弱火で30分ゆでる。
- だし汁に塩を加えて溶かしておく。
- 枝豆をザルにあげて水気を切り、②に入れて冷まして完成。冷蔵庫でひと晩おくと、味がよくしみます。














