果菜
干しきゅうりの作り方干し時間・保存方法・ごま醤油あえのレシピ
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きゅうりは90%以上が水分。干すとかさが大きく減り、青い香りが濃くなって、ポリポリとした歯ごたえが出ます。
生のきゅうりは傷みやすく、たくさん採れたりもらったりすると使いきれないことも。干しておけば長く保存でき、水っぽさがないので、サンドイッチや和え物に入れても水が出ません。
| 干し時間 | 保存 | |
|---|---|---|
| ドライ | 1〜3日 | 常温 3〜4週間(梅雨・夏は冷蔵) |
| セミドライ | 1時間〜半日 | 冷蔵 4日 |
干し時間は、晴れた日の日中に干して夜は取り込んだ場合の目安です。
干しきゅうりの作り方
- 切る:両端を落とし、1cmの輪切りにします。縦切りにする場合は縦半分に切り、スプーンで種を取ってから干すと早く乾きます。
- 水気を拭く:切り口から水分が出てくるので、キッチンペーパーでしっかり拭き取ります。
- 並べて干す:重ならないようにざるに並べます。水分が多い野菜なので、晴れが続く日を選んで一気に干し上げるのがコツです。
- 取り込む:夕方には室内に取り込みます。
干す場所や時間帯は「干し野菜の干し方」、道具は「干し野菜づくりの道具・ネット」で紹介しています。
干し上がりの目安
ドライ(1〜3日)

薄く縮んで、緑の皮のふちが波打ち、軽く曲げるとパリッと折れれば完成です。もとの大きさの半分以下になります。
セミドライ(1時間〜半日)

1時間干すだけでも、表面の水分が抜けて味がなじみやすくなります。浅漬けやピクルスにすると、水が出にくく味がよくしみます。
日々の変化を愉しむ
干す前

2日経過

3日経過

保存方法

- ドライ:完全に乾いたものを、乾燥剤と一緒に保存袋や密閉容器に入れ、直射日光の当たらない涼しい場所へ。3〜4週間で使いきります。湿気の多い梅雨や夏は冷蔵庫に入れます。
- セミドライ:保存袋に入れて冷蔵し、4日ほどで使いきります。
保存中に湿気てやわらかくなったら、もう一度干し直します。白や緑のふわふわしたもの、黒い点、いやなにおいが出たらカビや傷みのサインなので、処分してください。保存方法全体は「干し野菜の保存方法」にまとめています。
戻し方・使い方
- 戻す:ドライは水に15分ほどつけて戻します。生とはちがう、コリコリした食感になります。
- 向いている料理:和え物、酢の物、炒め物(中華風の炒め物によく合います)、サンドイッチ、浅漬け。
- セミドライ:さっと洗うだけで、そのまま和え物や漬け物に使えます。
干しきゅうりのレシピ
干しきゅうりのピリ辛ごま醤油あえ

材料(1人分)
- 干しきゅうり(輪切り) 1本分
- A:かつお節、醤油、いりごま、七味唐辛子 各少々
作り方
- ドライの干しきゅうりは水に15分つけて戻す。セミドライはさっと洗えばOK。
- 水気をしっかり切り、Aで和える。
ごま油を少したらすと、中華風の味わいになります。














