葉菜
干しセロリの作り方茎と葉の干し方・干し時間・保存方法
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セロリは、独特のさわやかな香りとほろ苦さが特徴の香味野菜です。カリウムを含み、香りのもとはアピインなどの成分です。
干すと香りがいっそう濃くなり、シャキッとした歯ごたえも楽しめます。茎は炒め物やスープに、葉は細かく砕いて混ぜご飯やふりかけに。1株買うと余りがちな葉まで、無駄なく使いきれます。
| 干し時間 | 保存 | |
|---|---|---|
| 茎(ドライ) | 1〜3日 | 常温 2週間(梅雨・夏は冷蔵) |
| 葉(ドライ) | 1日 | 常温 1か月 |
干し時間は、晴れた日の日中に干して夜は取り込んだ場合の目安です。
干しセロリの作り方
- 茎と葉を分ける:茎と葉を切り分けます。葉は下の「セロリの葉」で干します。
- 筋を取る:茎の表面の硬い筋を、ピーラーか包丁で取ります。
- 切る:7mmほどの厚さに斜め薄切りにします。
- 並べて干す:重ならないようにざるに並べ、日当たりと風通しのよい場所へ。夕方には取り込みます。
干す場所や時間帯は「干し野菜の干し方」、道具は「干し野菜づくりの道具・ネット」で紹介しています。
干し上がりの目安
ドライ(1〜3日)

薄く縮んで、軽く曲げるとパリッと折れるくらいになれば完成です。セロリは水分が抜けやすく、今回は1日でカラカラに干し上がりました。
日々の変化を愉しむ
干す前

1日経過

セロリの葉

セロリの葉は、ほかの葉物と同じように、さっと塩ゆでしてから干します。ゆでると色がきれいに残り、苦みもやわらぎます。
- さっと塩ゆでする:沸騰したお湯に塩を入れ、30秒ほどゆでます。
- 水気を拭く:冷水にとって冷まし、水気を絞ってから、キッチンペーパーでしっかり拭き取ります。
- 広げて干す:重ならないようにざるに広げます。1日でカラカラになりました。
干す前

1日経過

保存方法

- 茎:完全に乾いたものを、乾燥剤と一緒に保存袋や密閉容器に入れ、直射日光の当たらない涼しい場所で2週間ほど。湿気の多い梅雨や夏は冷蔵庫へ。
- 葉:手でもんで細かくし、小さな瓶に入れておくとふりかけのように使えます。常温で1か月ほど。
香りは時間とともに弱くなるので、早めに使いきるのがおすすめです。白や緑のふわふわしたもの、黒い点、いやなにおいが出たら、カビや傷みのサインなので処分してください。保存方法全体は「干し野菜の保存方法」にまとめています。
戻し方・使い方
- 茎を戻さずに使う:スープ、ミネストローネ、ポトフ、カレー、炒め物には、そのまま入れて大丈夫です。煮込み料理の香りづけにぴったりです。
- 茎を戻す:和え物やきんぴらにする場合は、水に5分ほどつけて戻します。
- 葉:細かくしてご飯に混ぜたり、オムレツやスープの仕上げにふったり。洋風の料理には、パセリの代わりにも使えます。




