ハーブ

干しタイム(ドライタイム)の作り方干し時間・保存方法・使い方

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枝のまま干し上がった干しタイム

タイムは、さわやかで強い香りが特徴のハーブです。肉や魚の臭み消しとしておなじみで、香りのもとは「チモール」や「カルバクロール」という成分です。

タイムはもともと水分が少なく、干しても香りが残りやすいハーブです。干すと生の強い香りがほどよくまろやかになり、煮込み料理やスープ、ハーブティーに使いやすくなります。

干し時間 保存
ドライ 4日〜1週間 常温 半年

干し時間は、晴れた日の日中に干して夜は取り込んだ場合の目安です。

干しタイムの作り方

  1. 洗って水気を拭く:枝ごとふり洗いし、キッチンペーパーで水気をしっかり取ります。
  2. 並べる:切らずに枝のまま、重ならないようにざるに並べます。
  3. 干す:香りを残したい場合は、強い直射日光を避けて、風通しのよい日陰や半日陰で干します。夕方には取り込みます。

干す場所や時間帯は「干し野菜の干し方」、道具は「干し野菜づくりの道具・ネット」で紹介しています。

干し上がりの目安

ドライ(4日〜1週間)

枝のまま干し上がった干しタイム

葉が小さく縮んで、枝を指でしごくと、葉がパラパラと落ちるくらいになれば完成です。

日々の変化を愉しむ

干す前

枝のままざるに並べた、干す前のタイム

1日経過

タイムを干して1日経過

2日経過

タイムを干して2日経過

3日経過

タイムを干して3日経過

4日経過

タイムを干して4日経過

5日経過

タイムを干して5日経過し、カラカラに乾いたところ

保存方法

保存袋に入れた干しタイム
  • 常温:枝のまま、または枝を指でしごいて葉だけにして、乾燥剤と一緒に瓶や保存袋に入れ、直射日光の当たらない涼しい場所で半年ほど。

香りは時間とともに弱くなるので、おいしく使うなら3か月が目安です。保存方法全体は「干し野菜の保存方法」にまとめています。

使い方

  • 煮込み料理に:ポトフ、シチュー、トマト煮込み、カレーに。枝ごと入れて、食べる前に取り出します。
  • 肉や魚に:ローストチキン、ハンバーグ、白身魚のソテーの下味に。オリーブオイルと塩と一緒にすり込みます。
  • ハーブティーに:ひとつまみをポットに入れて熱湯を注ぎ、3〜5分蒸らします。「スペアミント」や「ローズマリー」とブレンドしても。

妊娠中・授乳中の方や持病のある方は、ハーブティーとして日常的に飲む前に、医師に相談すると安心です。料理に使う量であれば、ふつうは心配ありません。

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